ニキビとは?
ニキビとは、尋常性ざ瘡(じんじょうせいざそう)と呼ばれる皮膚の炎症性疾患です。
前額部(おでこ)、頬、口の周り、下顎などにできることが多いです。主に思春期から青年期にかけてよくみられます。毛穴への皮脂の詰まりやアクネ菌の増殖が原因となって発生します。すぐに治ってしまう軽いものから、ニキビ痕として跡を残してしまう重症のものまであります。
それぞれニキビに使う薬は異なるのですか?
ニキビの種類や状態によって、使用する外用剤や内服薬も異なります。
当院では患者様一人ひとりのニキビ状態に合わせ適切な薬を処方いたします。
白ニキビが中心であればピーリング作用薬を処方いたします。
白ニキビに加えて赤ニキビもある場合にはピーリング作用薬と抗菌薬を一緒に処方いたします。
ニキビは市販薬だけでは治りませんか?
市販の外用剤だけではきれいに治すことは困難で、ニキビ用の外用剤や内服治療を併用して治療することが必要です。
ニキビを放置してひどくなったのですが綺麗になりますか?
ニキビ痕をきれいにするには時間がかかりますが、エピデュオゲル等の萎縮性瘢痕形成予防にも効果がある外用剤とビタミン剤や漢方薬の併用で改善が見込めます。ダーマペンやピーリング、レーザー治療等の美容外科での治療も有効です。当院では、美容外科治療は行っていないので、その際には紹介することになります。
ニキビと吹き出物の違いは何ですか?
ニキビは毛包に主に細菌であるアクネ菌が感染することで起こります。吹き出物にはその他、マラセチア等の真菌感染が原因のマラセチア毛包炎のケースもあります。その際には使用する薬が異なる場合があります。通常のニキビの治療で症状が改善しないときにマラセチア毛包炎を疑います。
蒲田駅前皮膚科ではどんな治療をされるのですか?
当院の皮膚科では、医師との問診・視診を行いニキビによる種類や状況によって、適切な外用剤や抗生物質等の内服治療を行います。その他、各種ビタミン剤や肌をキレイにする内服、漢方薬を組み合わせて治療します。ニキビで悩む患者様の多くは、外用薬や内服薬を使用する保険適応の治療で十分効果を得ることができます。「こんな小さなニキビでも?」と迷われている方は迷わずに当院の皮膚科へご相談ください。